小さな農業で生きていく
昭和初期の赤ちゃん用わら籠
yuki2000
2015年09月22日 18:46
昭和初期に使用していたらしい
わらで編んだ 赤ちゃん用の籠です。
物置きの整理をしてて出てきた古民具です。
このなかに布団を敷いて 稲刈りや 田植えの時期などに
赤ん坊を田んぼの畦まで連れて行って 面倒を見ていたわけですね。。
そして おとなたちは 鎌で稲を刈り たばねて はさ掛けして・・
ほんとう 大変な労働です。。
いまや 一反ほどの田んぼで有れば 大きなコンバインが わずか
半時間ほどで刈り終わるのですがね。。
約80年で 日本は随分変わりましたね。。
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