小さな農業で生きていく
昭和初期の飯籠(めしかご) 夏のお櫃 古民具
yuki2000
2015年10月01日 18:49
昭和初期頃に使用していた、竹で編まれた 飯籠(めしかご) 夏のお櫃 内蓋付 です。
当時は夏になると木で出来たお櫃ではなく、風通しの良い竹籠に移し替えて御飯を保存していたようです。
竹かごやザルがご飯の蒸気を吸い取り、水分がこもらずにおいしく保存できるという利点もあります。
冷蔵庫など無かった時代 いろいろと知恵を使い、工夫していたのだなあ、、と大正生まれの祖母のことを思い出したのでした。
詳細は こちら
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n157034265
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