赤カブと白カブの出荷
滋賀はカブ王国なのだそうです。
有名なところでは、万木(ゆるぎ)カブ、日野菜があります。
千枚漬で知られる、京都の聖護院かぶらも、大元は兵主かぶらなのだそうで
そういえば、千枚漬で有名なお店のかぶらは野洲で栽培されていると
テレビでやってました。
さて、そのような土壌なので 基本的に かぶらは育ちやすいようです。
赤カブと白カブを間引きながら出荷しています。
大玉ではなく、小玉~中玉のサイズですが。
これは収穫がしやすく、少々大きさが揃ってなくてマチマチでも
買ってもらえるので、収穫中の葉物と次の葉物が取れるまでの期間
中継ぎとしても役立ってくれる野菜ですね。